プログラミング未経験がAIでアプリを作ってMacでつまずいた4つのこと|一番困ったのは「ファイルが見つからない」
こんにちは、平凡おじさんです。
以前の記事で、Claude Codeを使い始めて最初に投資アプリを作った話を書きました。そのとき「つまずいたことは別の記事でまとめます」と予告していたので、今回はその約束を果たす回です。
プログラミング未経験の僕が、AIでアプリを作るときにMacでつまずいたことを4つ紹介します。
ただ、先に結論を言ってしまうと、一番困ったのはエラーではありませんでした。
この記事でわかること
- プログラミング未経験がMacでつまずいた4つのこと
- 一番困った「ファイルが見つからない」問題
- エラーが出たときに僕がやっていた、たった1つの方法
- Macでファイルを探すコツ
つまずき1:Macの「同意手続き」をしていなかった
AIがアプリを作ろうとしたら、途中で止まってしまいました。
原因は、Macに最初から入っている開発用の部品(Xcode)の「利用規約への同意」をしていなかったこと。同意していないと、その部品を使う作業が全部止められてしまうそうです。
もちろん、僕はそんな手続きがあることすら知りませんでした。AIが原因を見つけて、同意しなくても進められる別の方法に切り替えてくれました。
つまずき2:Macに入っていた部品が古かった
次は、アプリを動かすための部品(Python)が古かったという問題です。
Macに最初から入っていたものが古いバージョンで、必要な道具がうまく入りませんでした。
これもAIが気づいて、新しいものを入れ直す手順を案内してくれました。僕がやったのは、言われたとおりにボタンを押すことだけです。
つまずき3:デスクトップのファイルを動かせなかった
AIがデスクトップにあるファイルを別の場所に移動しようとしたら、「権限がありません」と止められました。
Macには、勝手にファイルを触られないように守る仕組みがあって、デスクトップは特にガードが固いようです。
このときは、AIがファイルをコピーしてくれて、元のファイルは僕が自分でゴミ箱に入れる、という分担で乗り切りました。
つまずき4:ファイルがどこにあるかわからない(一番困った)
そして、僕が一番困ったのがこれです。
ファイルがどこにあるのかわからない。
アプリを作っていると、「設定ファイルを開いてください」「〇〇のファイルを保存してください」と言われることがよくあります。
でも僕は、Macでファイルを検索する方法がわかりませんでした。
なので、毎回AIに「そのファイルはどこにありますか?」と聞いて、場所を教えてもらったり、ファイルを開いてもらったりしていました。
さらにややこしかったのが、設定ファイルを保存したはずなのに、なぜか別の場所に保存されていたことです。言われたとおりにやったつもりなのに、AIからは「ファイルが見つかりません」と言われる。
エラーはAIが直してくれますが、「自分のパソコンの中のどこに何があるか」がわからないのは、自分の問題なんですよね。ここが一番の壁でした。
エラーが出たときにやっていた、たった1つの方法
アプリ作りでは、AIが作ってくれても一回でうまく動かないことがよくあります。
そんなとき、僕がやっていたことはシンプルです。
画面のスクリーンショットを撮って、AIに貼って「動かない」と言う。
これだけです。エラーの意味がわからなくても、画面を見せればAIが原因を探して直してくれます。
ただ、これを作業が一つ進むたびに繰り返していたので、とにかく時間がかかりました。全部で半日くらいはかかったと思います。
当時は入院中で時間だけはたっぷりあったので、まだよかったです。仕事をしながらだったら、途中で心が折れていたかもしれません(笑)
Macのショートカットキーは、覚えるのが必須でした。特によく使ったのはこの3つです。
- command + shift + 3:画面全体のスクリーンショット
- command + shift + 4:範囲を選んでスクリーンショット
- command + C/command + V:コピー/貼り付け
Macでファイルを探すコツ(あのときの自分に教えたい)
同じように「ファイルがどこにあるかわからない」と困っている人のために、今ならわかる探し方をまとめておきます。
1. Spotlight(スポットライト)で名前を検索する
キーボードの command + スペース を押すと、画面の真ん中に検索窓が出てきます。そこにファイル名の一部を入れるだけで、Macの中から探してくれます。
2. AIに「Finderで開いて」と頼む
AIがファイルの場所を知っている場合は、「そのファイルをFinderで開いて」と頼むと、そのフォルダを画面に出してくれます。場所を説明してもらうより、ずっと早いです。
3. 保存したら、すぐに場所を確認する
保存した直後に、AIに「今保存したファイルはちゃんとありますか?」と確認してもらう。これだけで「保存したはずなのにない」という事故を防げます。
まとめ
- Macの同意手続き、古い部品、デスクトップの権限は、AIが別の方法で解決してくれた
- 一番困ったのは「ファイルがどこにあるかわからない」こと
- エラーが出たら、スクショを撮ってAIに「動かない」と言えばいい
- ファイル探しは、command + スペースのSpotlightが便利
プログラミングの知識がなくても、AIがいればアプリは作れます。ただ、「自分のパソコンの使い方」は、少しずつでも覚えていくとぐっと楽になります。
平凡おじさんの実験成績表
- 実験の目的:投資アプリを動かせる状態にする
- 使用したAI:Claude Code(パソコン)/ChatGPT(スマホ)
- かかった時間:約半日
- 追加費用:0円(AIの月額料金は別)
- AIへの修正指示回数:数えきれないほど
- 一番困ったこと:ファイルがどこにあるかわからない
- 最終的な感想:エラーはAIが直してくれる。困るのは自分のパソコンのことを知らないこと
よかったらまた覗きに来てください。
