2026年4月23日 株式市場市況まとめ:日経平均は一時6万円台も、値上がり銘柄は極端に少ない「選別相場」
こんにちは。KAG(株)平凡おじさんです
。今日(2026年4月23日)の東京株式市場は、記録的な高値更新後の調整という印象の一日でした。日経平均株価は朝方に史上初めて6万円台を一時突破したものの、利益確定売りが優勢となり、終値は前日比下落で引けました。一方で、値上がり銘柄は極端に少なく、市場全体の8〜9割が値下がりという「二極化・選別相場」が鮮明になりました。今日の主な市況
- 日経平均株価:終値 59,140円前後(前日比 -445円程度、-0.75%前後)。高値は60,013円超を記録しましたが、午後には反落。
- TOPIX:下落(約-1.2%前後)。
- 騰落銘柄数(午後1時時点):値上がり 137銘柄、値下がり 1,410銘柄、変わらず22銘柄。33業種中、上昇は鉱業・不動産のわずか2業種のみ。
前日(22日)は日経平均が59,585円(+236円)と史上最高値を更新していましたが、今日も半導体・AI関連株(アドバンテスト、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、Kioxiaなど)が比較的堅調だった一方、金融株や内需株は軟調。外国人の買いが特定のテーマ株に集中している典型的な相場でした。米国市場(前日22日)は、企業決算好調と米イラン停戦延長観測でNYダウ +0.69%、S&P500・ナスダックも上昇・最高値更新。特にテック・半導体株が強く、これが今日のアジア市場の朝高要因となりました。為替はドル円159円台(円安方向)、原油は100ドル超えと、中東情勢の影響も残る神経質な環境です。
この「値上がり銘柄が少ない相場」は続きそう?
短期的には続きやすいでしょう。理由は以下の通りです。
- AI・半導体関連の成長期待が強く、外国人の買いが値嵩株に集中しやすい。
- 記録的高値更新後の利益確定が出やすい。
- 物色の広がりが欠如すると、市場全体の参加者が減り、反動の下落リスクも。
積極的に狙うならAI関連の押し目買い、慎重派は分散や現金比率を少し高めに。決算シーズンの広がりが鍵になります。
外国人が特定の銘柄をたくさん買っているかはどうやってわかる?
最近の相場でよく聞かれる質問です。完全にリアルタイムの個別銘柄ごとの外国人売買額は公表されていませんが、以下の方法でかなり把握できます。
- 東証(JPX)の「投資部門別売買状況」(週間データ)
外国人全体の買い越し・売り越し金額が毎週木曜日頃に更新。
→ https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/investor-type/index.html
全体で外国人が買い越している週に、AI・半導体株が強い場合、買いがそこに集中していると推測できます。 - 個別銘柄の外国人保有比率
- 会社四季報オンラインや四季報の「外国人保有比率ランキング」。
- moomoo証券アプリ:保有比率や大口動向がリアルタイム寄りで確認しやすい。
- 大口動向ツール
moomooアプリの「超大口・大口売買内訳」や、証券会社の個別銘柄ページ(株主構成推移)。 - 補助ツール
日経新聞・Yahoo!ファイナンスの記事、EDINETの大量保有報告書(5%以上保有の場合)。
最近のAI関連株強含み局面では、JPXデータで外国人が買い越しになっているケースが多く、指数を押し上げる原動力となっています。投資家がツールを上手く使いこなすコツ(これを知ると投資が楽しくなる!)相場を追いかけるだけではなく、情報を効率的に集めて判断するのが上達の近道です。初心者〜中上級者までおすすめの組み合わせを紹介します。
- 基本の情報収集:
- Yahoo!ファイナンス or 日経新聞アプリ:市況・ニュースの速報に最適。無料で十分。
- JPX公式サイト:投資部門別売買状況や統計データを定期的にチェック。外国人の動きを把握する基盤に。
- 銘柄分析の強力ツール:
- 会社四季報(紙 or オンライン):業績・事業内容・株主構成の「バイブル」。外国人保有比率ランキングも便利。
- moomoo証券アプリ(無料ダウンロード推奨):四季報がアプリ内で無料閲覧可能。大口売買内訳、空売りデータ、板情報(最大60本)、AI株価予想、アナリストレポートまで揃う。機関投資家レベルの情報が無料で使えるのが最大の魅力。米国株も強いので、グローバル投資家にもおすすめ。
- 証券会社のツール活用:
- 楽天証券・SBI証券などのアプリ:チャート・スクリーニング機能が充実。通知設定で決算や株価変動を逃さない。
- 複数の証券口座を使い分ける(例:取引はメイン口座、情報収集はmoomoo)のも効果的。
上手な使いこなしのポイント:
- 毎日ルーチン化:朝にJPXデータや市況チェック → 気になる銘柄はmoomooで四季報+大口動向を確認 → ニュースで背景を深掘り。
- 二極化相場対策:指数だけでなく、騰落銘柄数や業種別動きを必ず見る。ツールで「外国人保有比率が高いAI関連株」をリストアップして物色。
- 過熱警戒:騰落レシオやRSIなどの指標をアプリで確認。情報過多にならないよう、3〜4つのツールに絞る。
- 初心者Tips:まずは無料ツールから。moomooは操作性が良く、プレミアム級の情報が無料なので、口座開設だけでも価値あり。
これらのツールを組み合わせると、「指数は上がってるけど自分の銘柄が下がる…」というストレスが減り、冷静な判断がしやすくなります。最後に今日のような選別相場は、強いテーマ(AI・半導体)に資金が集まる一方で、多くの銘柄が置いていかれる典型です。焦らず、自分の投資スタイルに合ったツールを活用しながら、長期目線で取り組むのがおすすめです。相場は刻々と変わります。最新情報は公式サイトやアプリで必ず確認してください。
特定の銘柄やツールの使い方についてもっと知りたい方は、コメントください!
