株式投資

~今日の市況と出遅れ株の探し方~

heibon-ojisan

2026年5月26日こんにちは、かげさんです。今日は日経平均が4日ぶりに反落。終値は**64,996円09銭(-162円10銭、-0.25%)**となりました。前日は史上最高値を更新する大陽線だっただけに、ちょっとした利益確定売りが出た形です。ただ、TOPIXは小幅安で底堅く、内需系や出遅れセクターに資金がシフトする動きが見られました。今日の注目ポイント:出遅れ株がしっかり半導体・AI関連が反動で軟調だった一方で、建設・不動産・造船・重機といった出遅れセクターがしっかり物色されました。

特に強かったのは:

  • 川崎重工業(7012):+5%超の場面もあり
  • IHI(7013)
  • 清水建設、大成建設、三井不動産、住友不動産など

直近の急騰相場で相対的に上がっていなかった銘柄に買いが入り、リターン・リバーサル(巻き返し)が起きやすい典型的な展開でした。好需給相場が続いているおかげで、押し目ではこういった出遅れ株に資金が集まりやすい状況が続いています。出遅れ株の選定基準(僕の考え方)出遅れ株を狙うとき、僕は以下の基準でスクリーニングしています。

1. 相対的な「遅れ」の確認

  • 日経平均やTOPIXに対する年初来・直近1〜3ヶ月の騰落率が低い
  • 同業種・同テーマ内でのパフォーマンスが下位
    (例:AIが上がってるのにまだ反応薄い関連中小型株や、内需バリュー株)

2. ファンダメンタルズの裏付け(ここが一番大事)

  • 好業績なのに株価が追いついていない
  • PER・PBRが同業他社や市場平均より割安
  • 高配当(できれば3%以上)+安定した配当性向
  • ROEが高く、財務が健全

3. テクニカル・需給面

  • 下降トレンドから上昇トレンドへの転換兆し(移動平均線上抜けなど)
  • 決算通過後でサプライズ下振れリスクが低い
  • 出来高が徐々に増え始めている

4. その他の留意点

  • 「弱い業種の中の強い銘柄」を優先
  • 出遅れている明確な理由(円高影響など)が解消の見込みがあるか
  • 全体相場が上昇トレンドのときにこそ有効

最近の例で言うと、トヨタ自動車、三菱UFJ、丸紅、積水ハウス、ローツェなどもアナリストの間で出遅れ修正候補として名前が挙がっています。最後に出遅れ株は短期的に跳ねやすい魅力的なテーマですが、「出遅れている理由」が根本的に解消されないとさらに下がるリスクもあります。業績裏付けを最優先に、分散投資としっかりした損切りルールを守るのが大事です。今は好需給相場が続いているので、押し目では積極的に狙っていきたいところですが、中東情勢や米市場動向には引き続き注意が必要です。皆さんはどんな出遅れ株に注目していますか?
コメントで教えてくれると嬉しいです。それでは、また次の更新で。
投資は自己責任で、くれぐれも無理のない範囲でお願いします!

かげさん

ABOUT ME
かげさん
かげさん
はじめまして、含み益より含み話が多めの40代独身投資家です。平日は相場に一喜一憂、休日は将来に不安を抱えつつチャートを眺めるのが趣味。大勝ちは少なめ、小さな学びは多めがモットーです。このブログでは相場の動きと、冴えない日常をゆるく綴ります。どうぞ気楽にお付き合いください。
Recommend
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました